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9月23日に実写映画が公開される沼田まほかるの小説『ユリゴコロ』をご紹介 | 出張古本買取・遺品買取はお電話1本で高価買取の古本出張買取屋へ!

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9月23日に実写映画が公開される沼田まほかるの小説『ユリゴコロ』をご紹介

本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
 古本出張買取屋スタッフの吉田です。
 
今回は、9月23日に実写映画が公開される沼田まほかるの小説
『ユリゴコロ』をご紹介します。
 
 
数か月の間に、婚約者の失踪、父の末期がん発覚、
母の交通事故死、と不幸が続いている主人公の亮介。
彼は、父の書斎の押入れから
「ユリゴコロ」と書かれた4冊のノートを発見します。
そこには、ノートの書き手である「私」が過去に犯してきた
いくつもの殺人が綴られていました。
 
これは創作なのか、現実の事なのか。
現実ならば、ノートに出てくる「私」とは父の事なのか?
亡くなった母の事なのか?
亮介はそのノートを読み進めるうち、彼の家族に隠された
秘密を知る事に・・・。
 
読み始めに感じた恐ろしさからは想像もつかなかった
衝撃と涙のラストまで、ページを繰る手が止まらない作品です。
 
 
私が思う沼田まほかる作品の魅力は、
「暗く悲しい(恐ろしい)話の中にも救いがある」ところ。
それは、必ずしもハッピーエンドになるという意味ではなく、
むしろ重く、考えさせられるラストだったりもするんですが、
そこがまた良いのです。
 
沼田まほかるは、初めて書いた長編の『九月が永遠に続けば』で、
2004年にホラーサスペンス大賞を受賞し、56歳でデビューした作家。
2006年に『彼女がその名を知らない鳥たち』
2007年に『猫鳴り』、2009年に『アミダサマ』、
2010年に短編集『痺れる』、
2011年に今回映画化となった『ユリゴコロ』、
と、全部で6作品が出版されています。
2011年の『ユリゴコロ』を最後に、新作が出ていないので、
これを機に書いてくれないだろうか・・・と思っているのは
私だけじゃないはず!
 
映画は、主演に吉高由里子を迎え、松坂桃李、松山ケンイチ、木村多江他
豪華キャスト。
映画化のニュースを知った時は、「ついに来たか!!」と思いましたが、
『彼女がその名を知らない鳥たち』も映画化、
それも、今年の10月28日に公開と聞いた時は、ビックリしました!!
沼田まほかるの時代が来ているのか・・・?
こちらも、蒼井優、阿部サダヲ、竹野内豊他豪華キャスト!
そして、この作品にも松坂桃李が出演しています。
 
今回このブログを書くにあたって、
自分の持っている沼田まほかる作品を読み返そう!と
本棚を探したところ、全作品持っていたという事に気が付き、驚きました。
好きな作家だと意識して買っていた覚えはなかったのですが、
自分でも気付かないうちに、沼田まほかるワールドに
ハマってしまっていたようです。(笑)
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