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古本出張買取屋スタッフブログ

刊行50周年 筒井康隆の『時をかける少女』をご紹介 何度もドラマ化や映画化がされていて、舞台やアニメにもなっているまさに不朽の名作 「1日、1時間、1分、1秒でもいいから時間を元に戻せたら・・・」1度でもそう思った事がある人には、ぜひ読んで(見て)ほしい作品 古本出張買取屋スタッフ日記

2016年07月27日  16時18分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田です。
 
今回は、筒井康隆の『時をかける少女』をご紹介します。
この作品は、何度もドラマ化や映画化がされていて、
舞台やアニメにもなっているまさに不朽の名作。
刊行50周年を記念して7月からドラマがやると知った時は、
みんな本当にこれ好きだよね~、と思わずニヤニヤしてしまいました。
もちろん私も大好きです!!
 
中学生の女の子がタイムトラベル(タイム・リープ)する能力を手に入れて、
時間遡行を繰り返す、というのが原作の設定。
今では、時間遡行を題材にした物はたくさんありますが、
日本でここまで老若男女に愛されている作品は他にないでしょう!
 
今回のドラマでは、主人公は高校生。
男女の恋と友情・学校生活など、細かい部分まで描く事で
物語の「青春感」もより増しています。
連ドラだからこそ出来る厚みのあるストーリーにも注目です!
このドラマでは、主人公がタイム・リープするきっかけとなった、
未来人の少年目線でも話が進んでいくという
今までの『時をかける少女』にはなかった試みがされており、
原作を知っていても十分楽しめます。
 
私の中で『時をかける少女』といえば、原作の小説と
最初に映画化した原田知世主演のもの、そしてアニメ版なんですが、
原作はもちろんの事、映画もアニメもとても素敵な作品です。
映画版は公開が1983年ですから、今から30年以上前に製作されたもの。
ドラマを見るとわかりますが、今は映像の技術が進歩しているので、
「タイム・リープした感じ」もよりリアルになって、違和感なく見れるんですが、
映画版は80年代当時の使える手法を目一杯使って作った感じが、
作品にいい味を出していて好きなんです。
アニメ版の『時をかける少女』は、『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』、
『バケモノの子』を手掛けた細田守が監督を務めた作品。
今年公開10周年になりますが、いまだに根強いファンが多いです。
今回のドラマ版はアニメ版を彷彿させるシーンもあるので、
こちらもあわせて見てみると、よりドラマが楽しめるかと思います。
 
50年の間に、物語の設定に目新しさはなくなっているはずなのに、
これだけ何度も映像化されるというのは、
『時をかける少女』に、それだけ人の心を惹きつけるものがあるからでしょうね。
遠い過去や未来に行く話ももちろん面白いけれど、
「日常の中で起こる問題に、タイム・リープを使って対処する」という所に、
自分もこういう事ができればいいな、と思う人はたくさんいるはずです。
 
あの時ああしていればよかった、と思う事が、人生には数え切れない程あります。
どれが正解かわからないまま選択を迫られる事がたくさんあって、
自分の小さな行動が、人生を大きく変えてしまう事もある。
「1日、1時間、1分、1秒でもいいから時間を元に戻せたら・・・」
1度でもそう思った事がある人には、ぜひ読んで(見て)ほしい作品です。
 
長年愛されている作品だけあって、原作も過去様々な版が出ていますが、
それぞれ素敵な装丁なので、見比べてみると面白いですよ!
この夏一番の注目作『時をかける少女』!
小説もドラマも、なんならアニメも映画も楽しんで、自分にとっての1番を探してみるのもオススメです!!


名古屋古書籍商業協同組合

見事な大どんでん返しでミステリファンを熱狂させた角川文庫『この闇と光』服部まゆみ 第120回(1998年)直木賞の候補作になったゴシックミステリ 『倒立する塔の殺人』という作品も外せません。 古本出張買取屋スタッフ日記

2016年06月18日  16時23分
今日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。

古本出張買取屋スタッフの吉田です。

 

今回は私が最近読んだ中でイチオシの作品をご紹介します。

 

『この闇と光』

作者は服部まゆみ。

第120回(1998年)直木賞の候補作になったゴシックミステリです。

 

書店をぶらぶらしていた時に、本の帯の

『見事な大どんでん返しでミステリファンを熱狂させた』という部分に惹かれて購入しました。

最近この手の帯が多すぎないか...?と思うんですが、

「どんでん返し」「衝撃のラスト」系の帯は、見ると買いたくなってしまいます。

ゴシック系は苦手なジャンルなので、この帯がなかったら買わなかったと思うんですが、

苦手なジャンルの本すら買わせてしまう帯マジック、恐ろしいですね。

 

ゴシック系だから数ページで拒否反応が起こるかも、と思いつつ、

ミステリーという事で「自分の力で真相にたどり着く!」と読みだす私。

驚いたことに、面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました。

 

『この闇と光』は、大きな戦争が起きて失脚した王様とともに

囚われの身となった小さな王女、レイアのお話です。

レイアは幼い頃の事故が原因で、目が見えません。

ダフネという侍女が身の回りの世話をしてくれますが、

ダフネは、王様がいないところでは厳しく、

暴言を吐いてくるので、レイアにとっては恐ろしい存在です。

 

この話は7つの章に分かれていて、

1章では、王である父と娘レイア、囚われた2人の生活が描かれます。

目が見えないレイアの一人称で語られていくので、

物語が進んでも、全体はぼんやりとしたままです。

話の中で度々出てくる、王やダフネの意味ありげな言葉や態度。

気になる事がたくさんあるのに、置かれている状況が見えず、

読み手が痺れを切らしたところで...

次の章に入ります。

 

 

もうここからは、章が変わる度に驚きの連続です!

こちらとしても、どんでん返しがある事が分かっていたので、

一生懸命読みこんで、「なるほど、そういう事か!」と予想もついていたんですが、

すべてわかったような気になっていた自分が恥ずかしい。

章をまたぐ度に、まだくるか!まだ何かあるのか!と散々驚いたのに、

読み終わっても「あー、面白かった!」で終わらせてくれない。

考え込んでしまうラストに「やられたなあ...」と思いました。

 

今回私が買った『この闇と光』は、2014年に出た角川文庫の改版で、

解説が皆川博子だったのですが、

どんでん返しと言えば、この作家の『倒立する塔の殺人』という作品も外せません。

こちらは太平洋戦争末期の女学校が舞台。

図書館の書架に置かれていた『倒立する塔の殺人』と記された1冊のノート。

単なる生徒の小説の回し書きと思われたそのノートには、

恐ろしい秘密が隠されていた、というミステリー。

 

この作品、もちろんその結末にも驚かされましたが、

何よりも驚いたのが、作者がこれを書いたのが70代半ばである事。

作品自体は「瑞々しい」という言葉がぴったりで、

とても70代半ばの方の作品とは思えません。

 

衝撃のラストに驚く事間違いなしのこの2作、

興味がある方はぜひ読んでみてください!



名古屋古書籍商業協同組合

河野裕の『いなくなれ、群青』 新潮文庫から派生したレーベル新潮文庫nex ライト文芸というジャンルで、 ライトノベルと一般文芸の中間 大学生に最も読んでほしい本を選ぶ「大学読書人大賞」などで 1位をとった評判の作品なので、書店に行くと目立つところに置いてあります 古本出張買取屋スタッフ日記

2016年05月10日  17時11分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。     
古本出張買取屋スタッフの吉田です。
 
最近、新潮文庫nexというレーベルが気になっています。
2014年に創刊100周年を迎えた新潮文庫。
この新潮文庫から派生したレーベルとして2014年8月から刊行されたのが新潮文庫nexで、
現在はシリーズ物を含め60作品程あります。
 
新潮文庫nexを意識するようになったのは、このレーベルで刊行された
河野裕の『いなくなれ、群青』を読んだのがきっかけなんですが、
これがまあ面白かった!!
 

 
階段島という小さな島。
その島には多くの謎があります。
 
・住人達には島に来た時の記憶がない。
・グーグルの地図には載っていないのに、通販の荷物は届く。
・小学生以下の子供がいない。
・島から出る事は出来ない。
・島から出る唯一の方法は、その人が失くしたものを見つけ出すこと。
・月に1人か2人島の住人が消えて、戻ってこない。
・階段島は島に住む魔女に支配されていると言われている。
・階段島は「捨てられた人々の島」と言われている。
 
この島に来て数か月の高校生七草君が、幼馴染の真辺由宇と再会した事をきっかけに、
島の謎が明らかにされていきます。
 

 
私はミステリーを読むのが好きで、毎回「私がこの謎を解明してみせる!」と、
意気込むのですが、いつの間にかただの読者にもどっていて、
解明できた試しがありません。
この『いなくなれ、群青』も、階段島の謎について様々な仮説が浮かんだものの、
どれもかすりもせず・・・。
予想外の展開に驚きっぱなしでした。
 
 
新潮文庫nexはライト文芸というジャンルで、
ライトノベルと一般文芸の中間の位置にあります。
キャラクターを主体にしている小説という事で、キャラクター文芸などと呼ばれることも。
例を挙げると、2013年にドラマ化されたメディアワークス文庫の『ビブリア古書堂の事件手帖』が
ライト文芸にあたります。
ちなみにこのビブリア古書堂のシリーズと階段島シリーズ、
ともに越島はぐというイラストレーターさんがイラストを担当しています。
 
新潮文庫nexで本が出ている作家は、『何者』で直木賞を受賞した浅井リョウや、
『心霊探偵八雲シリーズ』で有名な神永学などがいるかと思えば、
大御所島田荘司が『御手洗潔シリーズ』を出していたりして、
本屋で見かけると、ワクワクしてしまいます。
 
この『いなくなれ、群青』から始まる物語は、
2作目『その白さえ嘘だとしても』、3作目『汚れた赤を恋と呼ぶんだ』まで出ており、
4作目は今年の秋刊行予定です。
3作目がものすごく気になる終わり方だったので、早く続きが読みたくて仕方ない・・・。
 
1巻だけちょっと読んでみようかな?と思った方、
1巻を読んだら絶対続きが気になるので、
思い切ってシリーズ3冊とも買う事をおすすめします。
大学生に最も読んでほしい本を選ぶ「大学読書人大賞」などで
1位をとった評判の作品なので、書店に行くと目立つところに置いてありますよ!    
 
今後も新潮文庫nexでは毎月たくさんの作品が刊行される予定です。
このレーベルのこれからに期待したいと思います!!


名古屋古書籍商業協同組合

今日は、独身のアラサー・アラフォー男女に喝を入れる作品、『東京タラレバ娘』をご紹介します。このマンガがすごい!2015年オンナ編2位になった漫画 『主に泣いてます』『海月姫』の作者、東村アキコ 古本出張買取屋スタッフ日記

2016年02月01日  15時52分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。

古本出張買取屋スタッフの吉田です。

 

今日は、独身のアラサー・アラフォー男女に喝を入れる作品、

『東京タラレバ娘』をご紹介します。

このマンガがすごい!2015年オンナ編2位になったこの漫画、

現在4巻まで出ているんですが、1巻発売時から「読んだら心をえぐられる」と

阿鼻叫喚のアラサー・アラフォー続出!

描いているのは、2012年に菜々緒主演でドラマ化された『主に泣いてます』や、

2014年に能年玲奈主演で映画化された『海月姫』の作者、東村アキコです。

 

 

脚本家の倫子、ネイルサロンを経営する香、親の経営する居酒屋で働く小雪、

33歳で独身の3人は、暇を見つけては小雪の店で女子会と称して飲んだくれる日々。

白子ポン酢やレバーの串焼きを食べながら、過去の恋愛を振り返って

「あの時こうしてたら、ああしてれば、」と『たられば』を繰り返しています。

そんな生活で行動も起こさないので彼氏もいないまま、理想だけはどんどん高くなっていく。

2020年の東京オリンピックの頃には40歳・・・それまでに自分達は結婚できているのか。

不安を抱きつつ今日も女子会を開く3人・・・。

 

ここまで書くと、独身アラサー女の悲哀を描いたギャグマンガっぽいんですが、

その後の展開がリアルすぎて、「ここまで独身女のハートをえぐるか・・・」という位、

心をえぐれるだけえぐってきます。

そもそも1話目の冒頭がこれです。

 

『タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった』

 

もうこの時点で(身に覚えがありすぎて)頭をぶん殴られたような衝撃を受けているのに、

読み進めていく間も殴られっぱなしです。

 

仕事を若い女に取られる、好きになったのが妻子持ち(しかも付き合う)、

元カレと復縁かと思いきや2番目扱い、

金髪のイケメンモデルと知り合いになるも、毒を吐かれまくる。

「あんたらのソレは女子会じゃなくてただの行き遅れ女の井戸端会議」だの

「酔って転んで男に抱えて貰うのは25歳まで」だの

「少女漫画脳の乙女チックババア」だの散々な言われようです。

でもひとつも間違ってないので、ぐうの音も出ない。

 

いつかは3人とも幸せになれるんじゃないか、

現実では無理でも漫画の中でくらい夢を見たい、という読者の気持ちを無視するどころか

踏みつけている感すらある東村先生。

この漫画の3巻4巻の番外編では、タラレバ女のお悩み相談という事で、

読者から募集した悩みを聞くというコーナーがあるんですが、

そのコーナーでの東村節は本編以上に辛辣。

『タラレバ女は、理想の男の条件に①顔②性格③収入と言ってはいけない。

①人間②生きてる③死んでない、にしろ』

これ、ギャグだと言い切れないのが何とも辛いところです。

来るお悩みも本気過ぎてちょっと引いてしまうレベルですが、

真摯に向き合ってくれる先生(でも辛辣)に感動すら覚えます。

 

中毒性があって何度も繰り返し読んでしまう『東京タラレバ娘』ですが、

これを読んで、「この気持ちすごいわかる!」だの「言葉が胸に刺さる!」だの

言ってる時点で、ダメなんだろうとわかってはいます。

『幸せ掴みたいなら、夢なんか見てないでもっと必死になれ!』という

東村先生からの喝に「ごもっともです」と思いながらも、頑張る気力も薄れている今日この頃。

だってアラサーだもの・・・。



東村先生本人も、『結婚=幸せではない』と言っていますが、

独身女を客観的にみるとなんでこんなにもかわいそうな感じなのか・・・。

これを読むとものすごく焦って、将来が不安になるので、

間違っても「面白かったよ~これ」などと言って

周りの独身アラサーやアラフォーにはお貸しになりませぬよう。

ただ、いつまでも結婚しない独り身の息子や娘に不安を覚える親御さんは、

お子さんにプレゼントしてみるのも手かもしれません・・・。



名古屋古書籍商業協同組合

競技かるたが大好きな高校生、綾瀬千早が競技かるた部を作り、友達やライバル達と切磋琢磨していく末次由紀の少女漫画『ちはやふる』高校生の頑張りに感動しっぱなし・涙腺緩みっぱなしです。 3月に広瀬すず主演で映画が公開予定、百人一首を用いた「競技かるた」を題材に現在30巻まで出ている人気作 古本出張買取屋スタッフ日記

2016年01月23日  14時26分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。

古本出張買取屋スタッフの吉田です。



突然ですが、みなさんはこれが何の文かわかりますか?



『秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ』



聞いた事がある方は多いと思います。

百人一首の歌だとわかる方も多いと思います。

有名な歌なので、誰の歌かわかる方も多い...?と思います。

私は、聞いた事がある、のタイプでした。

学生時代、国語の授業で学んではいましたが、全然興味が持てなかったんです。

でもある漫画に出会って、百人一首への考え方が変わりました。





その漫画というのが、末次由紀の少女漫画『ちはやふる』。

3月に広瀬すず主演で映画が公開予定、現在30巻まで出ている人気作なんですが、

百人一首を用いた「競技かるた」を題材にしています。



ここで、こう思った人もいるかと思います。

「『競技かるた』って、何・・・?」

一言でいうと、「上の句を聞いて、相手より先に下の句の札を取る競技」です。

相手より先に取る為には、100首すべて覚えるのは当然の事、

試合では、置かれた札の位置の暗記や瞬発力・気力や体力も必要になってくるので、

『畳上の格闘技』とも呼ばれている程です。



そんな競技かるたが大好きな高校生、綾瀬千早が

競技かるた部を作り、友達やライバル達と切磋琢磨していく漫画『ちはやふる』。

高校生の頑張りに感動しっぱなし・涙腺緩みっぱなしです。

もちろん、幼馴染・恋・友情と、少女漫画の要素もあるんですが、

この漫画の本当の見所は、高校生よりも競技かるたを愛する大人達だと思っています。

競技かるたでは、高校生の大会とは別に、年に一度日本一を決める大会

(男性の名人戦・女性のクイーン戦) があり、

勝者はそれぞれ名人・クイーンと呼ばれます。

この名人・クイーンになる事を目指す大人達が本当に熱い!



年齢を重ねると、「若い頃とは違うんだから」と自分で自分の限界を決めて

諦めてしまう事が増える気がします。

諦めない事は自分を信じる事でもある。

諦めない大人達の姿勢に、学ぶところは多いです。



競技かるたという競技のすごさは、動画で見るとよくわかります。

名人戦・クイーン戦の動画を初めて見た時、ポカーンとなりました。

何が起こったかわからない程、スピードが速かったからです。

どうせたいしたことないでしょ、と思ったら大間違い!

あまりの緊張感に息を詰めて見ちゃいますよ!

騙されたと思って一度でいいから見てほしい、

そして、動画を見て少しでもすごいと思ったら、『ちはやふる』を読んでみてほしいです。

私は漫画を読むまで競技かるたの事を全く知らなかったんですが、

『ちはやふる』のおかげで、新しい世界を知る事が出来ました。



昔は興味がなかったので、歌の意味もそこまで気にしていなかったのですが、

百人一首の現代語訳を見ると、「この歌にそんな意味が!?」という驚きがありました。

乙女か書いたのかと思う程ロマンチックな歌があったり、

今の若い子でも共感できる恋の歌がたくさん。

国語の授業でやった時は「難しい物」というイメージがありましたが、全然そんな事はなくて、

学生の時にこの漫画があれば楽しんで取り組めたのに、と思った程。

女性が読んでも楽しめますが、

学生時代部活を頑張っていた人、今仕事で壁にぶち当たっている人など、

社会人の男性が読んでも心に響くものがある作品です。



最後に、私の好きな歌をひとつ。



『瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ』




名古屋古書籍商業協同組合

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