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古本出張買取屋スタッフブログ

特集 本の電子化により本屋が減少 紀伊国屋書店の新宿本店で行われている「ほんのまくら」フェア 「いかに本を売るか」が重要 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年08月29日  17時41分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田 愛です。

先日テレビで本屋の現状について特集をやっていたんですが、
現在、本の電子化などによって本屋は減少傾向にあり、
本を買うのにわざわざ隣町まで行かなければならない地域もある、との事。
確かに今はネットで注文するなど、いくらでも方法はありますが、
本屋がないなんて考えただけでも嫌です!!

とにかく、そんな状況の中で営業している本屋では、
「いかに本を売るか」という事が重要になってきています。

その特集で紹介されていたのは、
カフェを併設して、カフェ目的のお客さんに本を手にとってもらう、とか
フェアに力を入れる事で少しでも多くの人に買ってもらう、という内容でした。

その中で、これはうまいなと思ったのが、
紀伊国屋書店の新宿本店で行われている「ほんのまくら」フェア。
そのフェアが行われている場所に置いてある本は、
カバーやタイトル、中身をあえて見えないようにしてあります。
それぞれの本には上からオリジナルカバーを掛けてあるんですが、
そのカバーというのが、本の一文目だけがドーンと大きく印刷されたもの。
例えば、夏目漱石の『坊ちゃん』だったら、
「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。」
芥川龍之介の『羅生門』だったら、
「或日の暮方の事である。」といったような具合です。
教科書に載っているような有名な作品であれば、
なんとなく聞き覚えのあるフレーズもあるかと思いますが、
このフェアでは有名すぎるものは外しているそう。
どんな本かわからないで買うというのは、スリリングで面白いし、
知っている作品でも冒頭だけ見ると、全然違う作品のように思えるので不思議!
今まで自分が興味のなかったジャンルとの出会いのきっかけにもなりそうです。

このフェアは、スタート時には1日10~20冊程度だったのが、ネットなどで情報が広がった結果、
10日ほど過ぎた頃には1日700冊以上と驚異的な売り上げになったそうで、
フェア自体も延長になったとの話。

こういった物以外にも、芥川賞や直木賞、本屋大賞・映画化・ドラマ化などによって、
話題性から購入者が増える機会も多いですが、
街の書店や紙媒体の未来を守る為にも、皆さん日頃からどんどん本を買いましょう!!
そして部屋が本でいっぱいになってしまったら、古本出張買取屋までご連絡ください!!(笑)

名古屋古書籍商業協同組合

店内はまさにうなぎの寝床 復刊が嬉しい名著ジョン・バニヤン作の『天路歴程』岩波文庫(全二巻)キリスト教徒の信仰のあり方をわかりやすく書いた寓話 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年08月25日  17時18分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの鷹見 明代志です。
 
ロンドンオリンピックも夏の甲子園も終り、子供たちの夏休みも残りわずかですね。
私は休日を利用して、久しぶりに街の本屋さんに行って来ました。
名古屋の千種駅から少し歩いたところにある本屋さん。
京都の町屋みたいに間口が狭く、奥に長い店内はまさにうなぎの寝床。
岩波文庫、サブカル、哲学、詩、音楽と、品揃えも豊富で私のお気に入りの本屋さんです。
マンガ家、吾妻ひでおのセレクト作品集を手に取ったり、女性人形作家さんの、不思議な雰囲気漂う球体関節人形の写真集をペラペラめくったり、古代北欧神話歌謡「エッダ」の単行本を見上げたり。
SF小説もけっこう揃っているので、ついつい目移りしてしまいます。
 
そんな中、限られた予算の中で今回購入したのは、復刊が嬉しいジョン・バニヤン作の『天路歴程』(全二巻)岩波文庫。
書かれたのは1678年頃、その頃作者のジョン・バニヤンはイギリスで無免許で伝道したという罪で監獄送りとなり、十二年もの長きに渡る獄中生活を送っていました。
そう、この物語は監獄の中で書かれたのです!
『天路歴程』は、ある一人の男が誘惑や困難にさらされながらも、堕落した町を出て、神の国へいたる物語。
キリスト教徒の信仰のあり方をわかりやすく書いた寓話なんですが、アメリカの作家オルコットの代表作、『若草物語』の四姉妹の愛読書として登場するので、前から読んでみたかったんですよね。
こうした名著が復刊されるのは本当に嬉しい♪
 
涼しい店内で本棚をながめていると、時間はアッという間に過ぎてしまいます。
その日も二時間ほどグルグル店内を巡ってから帰路につきました。
買ってきた本を読むのが楽しみです。
 
名古屋古書籍商業協同組合

いつか自分だけの蔵書票(エクスリブリス)を本に 本『書物愛 蔵書票の世界』日本書票協会 平凡社新書 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年08月21日  17時30分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田 愛です。

先日、『書物愛 蔵書票の世界』という本を購入しました。
蔵書票というのは、本の見返し部分に貼る紙片で、
「その本の所有者は私ですよ」というしるしのようなもの。
国際的には、ラテン語で「だれそれの蔵書から」という意味の
「エクスリブリス」と呼ばれています。

蔵書票の歴史は古く、15世紀のドイツで誕生しました。
本が高価で貴重な時代、管理の為に発生したものが、
愛書精神が加味されて、美術的要素の高いものになっていったとの事。
実際、本にはカラーやモノクロの蔵書票がたくさん載っていて、
まるで美術書のようでした!
眺めているだけでも面白かったです。

今まで蔵書印を目にする機会はありましたが、
蔵書票というのは名前しか聞いた事がなく知らない事だらけで、
読んでみると、その奥の深さにびっくり!
蔵書票を作る上での専門的な内容から、
蔵書票作家さん達について、蔵書票を愛する人達のエッセイなど
わかりやすく楽しい内容まで盛りだくさんでした。

特に興味を持ったのは、蔵書票の制作について。
本によると、蔵書票は蔵書票作家さんにお願いする場合、
票主(蔵書の持ち主)と作家さんとの間のやりとりの中で、
その人の趣味・人柄などを踏まえて、相談しつつ制作したりするそうで、
票主がテーマを決めたり自分の希望の図柄をお願いする事も可能との事。
蔵書票作家さんにお願いする場合、相当の時間と手間のかかる作業の為に、
1枚の値段がかなりお高めで、かつ数十枚からの受付という場合もあるようで、
50枚で6~7万円、場合によってはそれ以上も結構あるようです。

今では雑貨屋さんなどでも可愛いものを安い値段で取り扱っていたり、
消しゴムはんこなどの要領で、自分で作って楽しんだりする人もいるみたいです。
それはそれで手軽に楽しめていいなと思いましたが、
いつかはプロの方に作っていただいた
自分だけの蔵書票を本に貼りたいものです!

名古屋古書籍商業協同組合

ストレスの多い現代人に「らくがき」でのストレス発散をすすめる書 読む&書く&描く(&鑑賞) 本『えんぴつ1本でストレス解消! 働く人のアートらくがき帳』単行本(ソフトカバー)今井真理 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年08月16日  17時21分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田 愛です。

今日は私が気になっている本をご紹介します!

『えんぴつ1本でストレス解消! 働く人のアートらくがき帳』今井真理/著

ストレスの多い現代人に「らくがき」でのストレス発散をすすめる本書。
らくがきでストレス発散とは、面白いですね!
読む&書く&描く(&鑑賞)という構成になっているそうで、
思うままに絵や線や言葉を描く&書く事によって、
心が整理されてスッキリとした気分になれるとの事。
絵を描くのが苦手な人でも気楽な気持ちで出来るようなので、
ちょっと欲しくなってしまいました。

ストレス発散といえば、読書はかなりの効果があるそうで、
音楽・ティータイム・散歩よりもストレス解消に良いんだそうです。
静かな場所で読書を行えば、わずか6分間で
60%以上のストレス解消効果を得られるとか。
効果があるといっても、本を読む事が良いというよりは、
本に没頭して現実の事を忘れるのがストレスの解消へとつながるようなので、
夢中になれるものならなんでもいいのかもしれませんが(笑)

名古屋古書籍商業協同組合

絶対零度の恐怖 ミステリーやホラーで涼しく 米澤穂信の本『儚い羊たちの祝宴』新潮文庫 暑いこの時期にオススメの作品! 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年08月14日  18時57分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田 愛です。

夏になると、ミステリーやホラーなど涼しくなる(ゾッとする)話を
読みたくなるのは私だけでしょうか?
今日は暑い盛りにも体の内側から涼しくなれる作品、
米澤穂信の『儚い羊たちの祝宴』をご紹介します。

これは、名士の子女たちが名を連ねる大学の読書サークル
『バベルの会』をめぐる5つの物語。
帯の「味わえ 絶対零度の恐怖を」「ラストの1行で世界が反転」という
言葉に惹かれて購入したのですが、
読み進めていくにつれてじわじわと怖さがやってきて、
それぞれ読み終えた時には、まさに絶対零度の恐怖が!

読書サークルに在籍する女の子達が描かれている為、
作品の中にもたくさんの本が挙げられていますが、
そこに注目して読むのも面白いかと思います。

ミステリー、ホラーという言葉では片付けられない話ばかり。
暑いこの時期にオススメの作品です!

名古屋古書籍商業協同組合

古物商許可番号 愛知県公安委員会許可 第542561203700号