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古本出張買取屋スタッフブログ

本屋大賞 第一位 『舟を編む』単行本 三浦しをん 光文社 映画化 日本の小説の中から書店員さんが投票 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年07月28日  18時50分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの佐藤 雪乃です。
  
2週間ぐらい前ですが、今年の本屋大賞で大賞を受賞した
『舟を編む』(三浦しをん 光文社)が来年の4月13日に松田龍平さんと
宮崎あおいさんで映画化されるというニュースがありました。
 
本屋大賞とは過去1年間に刊行された日本の小説の中から
書店員さんがいちばん売りたい、薦めたい本を投票して決められる賞です。
2004年からはじまり、今まで大賞を受賞された本は全て映画・ドラマと映像化
されていて、今年の『舟を編む』もきっと映像化されるだろうなぁと思っていましたが
発表から3か月で決まるのは、早くてすごいですね。
 
出版社を舞台に、ベテラン編集者や老学者、さまざまな人が辞書の編集という
仕事に励む物語で、主人公のまじめ君がどんな風に演じられるのかや
辞書の編集という仕事がどんな感じで見られるのか、今から公開が楽しみです。
 
名古屋古書籍商業協同組合

本『おおかみこどもの雨と雪』角川文庫 『サマーウォーズ』『時をかける少女』など細田守監督の最新作 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年07月26日  17時38分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの鷹見 明代志です。
 
7月21日から全国で公開されているアニメーション映画、『おおかみこどもの雨と雪』を観て来ました。
『デジモンアドベンチャー』、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』などの作品で知られる、細田守監督の最新作です!
泣いた、泣けました~
おおかみ男と恋をした大学生の女の子。
やがて生まれたおおかみの血を受け継ぐ姉弟は、雪と雨と名づけられます。
まるでおとぎ話みたいな設定なのに、そこに描かれるのは、初めての子育てにとまどいながらも奮闘する母親の姿です、
夜泣き、食事、洗濯、掃除。
ちょっとしたきっかけでおおかみの姿になってしまう子供たちはコミカルではありますが、世間の目を逃れ、簡単には病院にも行けない状態は、しだいにこの母子を追い詰めて行きます......
父親はどうした!?
とお思いかも知れませんが、とある事情で一人で子育てをすることになるんですよね。
寝不足に過労。
誰にも相談できない孤独に、将来に対する不安。
もうその姿が見ていられない!
 
後半、細田監督の故郷でもある富山県の自然がモデルだという山に囲まれた田舎に引越しをする母子。
人間として生きるのか?
それともおおかみとして生きるのか?
そのどちらも選べるように......
 
子供の成長。
親からの自立。
巣立っていく子供を見送る親の気持ち。
生きることの困難さと喜び。
人のぬくもりと優しさ。
ありえない設定だからこそ、現実をより際立たせて描くことができる。
もう、たくさんの感情が込められていて、泣いたり笑ったり、心ゆさぶられる映画でした。
母子が引越す田舎のご近所さんで、頑固な老農夫の声を、俳優の菅原文太さんが演じておられるのですが、これがまたジブイ、いい役なんですよね~
キャラクターデザインは、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる貞本義行さん。
今回、アニメ作品には珍しく、キャラクターの衣装デザインに専門のスタイリストさんが加わっています。
 
映画館での2時間弱、とても充実した時間を過ごせました。
 
名古屋古書籍商業協同組合

本『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』単行本(文庫) 水木しげる,赤塚不二夫,手塚治虫の○トーク集 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年07月24日  17時59分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの吉田 愛です。

先日、ずっと欲しかった『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』という本をゲットしました!
これは、水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫の娘達のトーク集で、
3人の『父親』としての姿や、娘たちから見た作品、家族の生活についてなど、
「そんな事言っていいのか!?」とビックリするような事まで明かされています。
漫画界の巨匠、神様、天才と言われている彼らの意外な一面を見る事ができる
とても面白い本です。

この中で思わず笑ってしまったのが、手塚治虫の書斎机についてのエピソード。
2009年に江戸東京博物館で、『手塚治虫展~未来へのメッセージ~』という展覧会が
あったんですが、そこで手塚治虫の使っていた書斎机を展示する事に。
亡くなってから20年間そのままになっていたので、妻の悦子さんが展示前に机の中を
片付けたそうなんですが、そこからなんと、はき古したパンツが!!(笑)
娘のるみ子さんは『原稿描いててパンツはきかえる時間もなかったのかって(笑)』
と言っていたのですが、
なぜ仕事中にパンツを履き替えたのか、今となっては確認出来ないのが残念。
普通の人であれば、「いくらなんでもパンツはきかえる時間くらいあるだろう」と思う所ですが、
「手塚治虫なら忙しすぎてそういう事もあるだろう」と納得してしまえるのが凄いですよね。

そんな仰天エピソードの一方で、娘達が父の描いてきた物について語る部分があるんですが、

『大御所と言っても、意外と読まれていないという現状もあって、
「名前だけ知っている」とか「メジャーな作品なら知っている」という若い人も少なくない。
他にもいい作品がたくさんあるのに、それらを読む手前で興味が止まってしまう人が多い事が悔しい。
だから私達が伝えていかなくちゃいけない。』

というような事を言っていて、泣きそうになりました。
まさにその通り!!
私は3人の娘でもなんでもないですが、
もっと彼らの作品を読まなくては!そしてたくさんの人に伝えなくては!という
気持ちになりました。

他にも面白エピソードや、娘が選ぶ傑作漫画など内容盛りだくさん!
彼らの作品についてあまり知らない人でも、楽しめるこの本、
一読の価値ありです!!

名古屋古書籍商業協同組合

第147回芥川賞・直木賞 本『楽園のカンヴァス』原田マハ 表紙にルソーの代表作『夢』 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年07月21日  17時48分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの鷹見 明代志です。
 
梅雨も明けたというのに、不安定な天気が続きますね。
私は先日ちょっと早い暑気払いにウナギを食べに行って来ました。
古本買取は目利きも大切ですが、大量の本を階段を使って運ぶこともあるので、基本体力勝負のようなところもあるんですよ。
これからの季節、暑さに負けないようにしっかりスタミナをたくわえておかないと。
 
毎年、年に二回発表される芥川賞・直木賞。
このニュースを聞くと、もう半年終わったのか、といつもしみじみ思います。
先日発表された第147回芥川賞・直木賞。
芥川賞には鹿島田真希さん(35)の『冥土めぐり』が、直木賞には辻村深月さん(32)の『鍵のない夢を見る』がそれぞれ選ばれました。
私は個人的に今回の直木賞の候補作の中では、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』を推していたのですが、残念ながら次点に終わったようです。
『楽園のカンヴァス』は、かつてルソー研究で名を知られた女性絵画研究者が主人公。
第一線を退いた彼女は、日本に帰り、一人で娘を産んで、今はひっそりと実家のある岡山で、美術館の監視員として働いています。
素朴派の画家でピカソやゴーギャンに影響を与えたといわれながら、日曜画家などと呼ばれた画家アンリ・ルソー。
主人公の彼女はかつて、謎の資産家で美術品収集家の前で、ニューヨーク近代美術館の学芸員と、ルソーのある作品の真贋について、対決したことがありました。
名画に隠された真実。
美術品に群がる様々な思惑を持った人間たちに、美術品を取り扱う世界の裏の顔。
キュレーターとしてアートの業界で働いてきた原田マハさんだからこそ書ける、美術業界の裏話に、絵画をめぐる濃密なミステリー。
もう読み始めたら止まらなくって、夢中になって読みました。
作中、様々な絵画、画家の名前が登場するのですが、芸術に疎い私も思わず美術館で本物が見たくなったくらいです。
本の表紙に使われている、ジャングルの中で長いすに横たわった裸婦の描かれた作品は、ルソーの代表作『夢』
読んでいる途中、何度この表紙を見返したことか。
最後まで、とても面白く読みました。
 
芥川賞、直木賞受賞作は、そのうち本屋さんに大量に並ぶのでしょうね。
図書館だと順番待ちかな?
惜しくも受賞は逃しましたが、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』もお勧めです。
もし機会がありましたら、手に取ってみて下さい。
美術館で作品を見る時の感じ方が多少変わってくるかも知れませんよ。
 
名古屋古書籍商業協同組合

経済小説という珍しい本『コレキヨの恋文』三橋 貴明 小学館 古本出張買取屋スタッフ日記

2012年07月17日  17時42分
本日もたくさんの古書、古本を買取させていただき誠にありがとうございます。
古本出張買取屋スタッフの佐藤 雪乃です。

気になっていた本、『コレキヨの恋文』(三橋 貴明 小学館)を読みました。
この本は経済小説という珍しい本です。

201X 年、第97代日本国内閣総理大臣に選ばれた霧島さくら子を主人公にして物語は始まります。

桜の木の下で時代を超え、7度の大蔵大臣と首相になった高橋是清と出会い
彼から経済について学びヒントを得て政策を打ち、日本を復活へと導いていきます。


物語と解説を繰り返し、デフレとはGDPとは何か、増税やTPPを推し進めることが
本当に今の日本にとって必要なのかをグラフや図表も載せて解説されていて
分かりやすかったです。

さくら子の演説やコレキヨの恋文は、日本の国民として考えることができたり、
新聞やニュースに惑わされてはいけないなど、知らなかったことがたくさんありました。

政治経済に疎く分からない言葉があると止まってしまいますが、
普段よりも読む速度をゆっくりにし、さくら子と一緒に学べて面白かったです。

この本のように近い未来、デフレから脱却できる日本を見てみたいです。
次の選挙はきちんと考えて投票しようと思います。

名古屋古書籍商業協同組合
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